Sunny Side Up 🍳

〜国際結婚からアメリカ移住〜 アメリカライフスタイル・ヘルスライフBLOG

アメリカの医療事情・・ アメリカで病院にかかる時どうすればいい?!

 

誰しもが100%健康体で毎日生活出来ている訳ではないですよね

 

毎日健康を意識して生活をしていても体調を崩して

病院の先生にみてもらうって時も必ず出てくるはずです!

 

日本でもし病院にかかるとしたらまずは近くの

内科・外科などなど、行きつけがあればそちらに行って先生に見てもらい

お薬を出してもらいますよね?

さらに日本は国民保険に入っている事が当たり前で払う医療費は高くはない。

だから気軽に病院にいけちゃうってのあります😲

 

ではアメリカではどうなっているのか?

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アメリカの保険制度ってどうなってるの?

 

保険加入していなかったら病院にいけない?

 

保険料ってどのくらい?

 

病院に行きたい時は?

 

 

 

こちらを今回私が知っている限りお答え致しますね^^

 

アメリカの保険制度って・・??

 

まずはここですよね!

日本人ならば誰しもが加入しているであろう国民健康保険

国民保険に加入している人であれば保険料を必ず払っていますが

だいたい会社に勤務している方は給料明細から引かれてよく把握してない

なーんてあると思います。(自分がそうでした笑)

だから特に頭に意識なくても気軽に病院にいけちゃうとっても楽な制度ですよね!

 

ですが、アメリカは違います!

 

日本みたいにいちいち一人一人国が見てくれる、

なーんて優しいお国ではありません!笑

 

どの保険に入るかは自分で探して加入する!!

*会社勤めの方は会社でやってくれる事が多いです

 

 

様々な医療保険がありますがその中でも大手はこちら

① Kaiser Permanente

  対応している病院の数・ホスピタリティ・保険料・適用範囲での

  ☆5つ評価の健康保険!

  この保険に加入するには以下居住地でないと認められていません。

  カリフォルニア・コロラドジョージア・ハワイ・コロンビア・メリーランド

 ・バージニアオレゴン・ワシントン

② BlueCross・BlueShield

  対応している病院数#1

  アメリカ全土どこに住んでいても加入出来、この保険に対応している

  病院を探すのに苦労しないレベルであります!

③ Highmark

  BlueCross傘下にある保険

  対応地域は、ペンシルベニア・デラウエア・ウエスバージニア

④ Humana

  値段の安さ#1

  この保険の中で自分にあったプランを選べる事が出来、それに合わせて

  値段を安くできる、カスタマイズ式保険です!

  アメリカ全土対応しています

  *ちなみに私が加入している保険です

 

会社に入っている人は楽ですがはじめっからの人はまずどの保険に入るか

悩みますよね〜!

でも一つ一つやっぱりベネフィットが違うので最初に調べて自分にあった

保険に加入してくださいね!

 

 

保険に加入していなかったら病院はいけない??

 

答えは・・・・ いけます!!!

 

ですが。

 

医療費は尋常じゃなく高いです。

 

実はアメリカで借金を抱えてる人の理由#1がこの医療費なんです!!😬

 

一回の入院費用・治療で何千万とかかってしまう場合も・・・。

 

日本だったら最悪入院して保険加入しなくても一旦は自腹で支払う事が出来ますが、

アメリカはそうもいかなパターンも出て来る場合があります・・。

 

ですので医療保険は絶対に入りましょう!!!!!

 

 

保険に入らなきゃいけない・・じゃ、保険料っていくら?

 

次の疑問はこれですよね!

 

莫大な借金をしないためには保険に加入しなくてはいけない・・

じゃいくら払えばいいの??

 

これもどの保険に加入するかで大きく異なってきます。

 

一般的に月保険料一人あたり$100はレアだと思います。

ですので日本とさほど変わらないと思っていても大丈夫だと思います。

*個人の見解

 

保険に入っていればどこの病院に行ってもいいの?

 

これは残念ながらNGです!

 

先ほど説明したように、どの保険に加入するかによってその保険に

対応している病院が異なるため事前に確かめなければなりません!

 

その前に、まず保険に加入したら自分の担当医を探しましょう!!

いわゆる、PCPです。Primary Care Physicianです

日本と違いアメリカでは自分の担当医をまず見つけ、何かあったらその先生に

相談しに行きます。そして、その先生が病状を判断し紹介状を書いて

担当医を紹介してくれるか、その場で担当医がお薬を発行してくれます。

 

ですので、どの病院に行っていいってわけじゃないんですよね〜!

しかも大抵、紹介状が必要なので行っても見てくれない事が多いです。

 

Sick Hourっていう時間帯が存在しており、この時間帯に行くと

患者の予約が入ってない時間なので緊急の場合この時間に合わせて行くと

見てくれますよ:)

このSick Hourも先生によって異なって来るので事前に確かめておくのがいいですね!

 

 アメリカの保険事情どうでしたか〜?

結構日本と違う部分があるので最初は勉強も必要ですし不安ですよね!

でも入らないと必ず痛い目にあいますし、保険費用もさほど高くないです!!

 

ですので自分に合った保険に加入し、みなさん健康第一で

お過ごしくださいね!!☆

 

 

 

翻訳もしておりますので興味のある方是非CHECKして見てください!:)

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この機会に是非気軽にご相談くださいね!

 

 

 

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